ご自宅や会社事務所に盗聴器や盗撮器が設置されていないかを徹底してチェックし、見つかれば速やかに取り除きます。当たり前ですが、設置されていれば100%確実に発見が可能です。
私たちに盗聴・盗撮器発見のご相談やご連絡いただく際の注意点なのですが、ご自宅の電話は使用しないでください。お手数ですが、用心のために必ずご自宅から出て、携帯電話や公衆電話を利用してください。
盗聴・盗撮・機材発見調査例
- 自分の情報を他人が知っていた。
- 親しくない相手からプレゼントを貰った。
- TVの映像が乱れる。
- 会社のトイレ(更衣室)に盗撮されていないか。
- 家族だけで会話したことを他人が知っていた。
- 自社の企業秘密が他社に流れていた。
- 電話での通話中に雑音がある。
- インターネット掲示板に誰にも話していないことを話題にされていた。
盗聴・盗撮の違法性
一般的に多いのは、女性のスカートの中を携帯カメラで撮影する行為や、海水浴場で水着姿の女性を携帯で写したものをネットで公開するという行為で、これも十分盗撮です。しかし、その行為に用いられる盗聴器・盗撮器を一般に販売すること自体は違法ではありません。通信販売やネット上で堂々と販売しています。要は盗聴器・盗撮器をどのように使用するかです。会議で聞き漏れがないように録音したり、不審な人物の把握のため、盗撮器を室内に忍ばせて置く行為が挙げられますが違法ではありません。
危険な使用目的
最近では盗聴・盗撮自体は道具さえあれば誰でもできてしまうというのが実態です。会社、学校のトイレに仕掛けたり、隣人の家の観葉植物に紛れ込ませて盗聴する行為がその一例です。また、賃貸マンションやアパートに引っ越しをしてきたら、盗聴器が仕掛けられていたというケースもあります。